「お金じゃない。」の意味・・・

「お金じゃない。」

え、それほんまに言うてる？？？？？

どーも、たかぴです。

昨日は週一回のゼミだったんですけど、

そこで感じたことを、今日は

アウトプットしたいなと思います。

昨日の出来事を

一言で表すと、、、

「お金じゃない！」

って言われたんですよ。

はしょりすぎましたかね。笑

まぁでもいいです。

「お金じゃない」って

とってもいい言葉ですよね、うんうん。

でも、

学生がその言葉を発していたことに、

とても疑問を感じたんですよね。

過去は僕もそうでしたけども、

アルバイトをして

せいぜい月に10万ほどしか

稼いだことがないんですよ。

それも、そのお金は

食費とか、家賃とか、水道光熱費などの

生きるためのお金じゃなくて、

飲み会とか、友達とご飯食べに行ったりとか

自分の趣味だったり、デートに行ったりとか。

生活に必要なお金は

親が稼いでくれて払ってくれるおかげで

学生は遊ぶことができる。

ようするに、

まだ自立も何もしていないわけですよ。

僕も含め、ろくにお金を

稼いだことがない。

絶対に稼がないといけない、

極限の状態に陥ったことがない。

そりゃー、学生をしていれば

親がやってくれますからね、ほとんど。

なのになのに、

学生のあなたは、お金じゃないって

自信をもって言えるのですか？？

まぁでも、僕は、僕はですよ？

学生だろうが

主婦だろうが

サラリーマンだろうが

お金を稼ぐことに

真剣になれない人は

生き方も中途半端なのかなって。

ちょっと思っちゃったりするんですよ・・・

あの、怒らないで最後まで

話は聞いてくださいね(^^;)

家族がいれば、

友達がいれば、

恋人がいれば、

お金なんかなくたって、、、

「幸せだ！！！」

って言うのも

とってもいいと思うんですけどー・・・

それと同時に僕は、

そういう人って

無責任だなとも思う。

なんでかって、

先のことを何も考えてない。

自分の大切な人が

あなたに助けを求めてきたときに、

あなたはそばにいることしか

できないんですか？？

日本では治療ができないような

大きな病に侵されてしまい、

治療費は「1500万円必要です。」

って言われたら、

あなたは大事な人の命を

守ることができますか？

突然、親が倒れたとき・・・

あなたは、命を

救ってあげることができますか？

僕が、私が、

そばにいるよ。

と、声をかけるあなたの腕の中で

「もっと生きたかった」と言いながら

親が、彼女が、彼氏が、友人が

涙を流しながら命を落としていく姿を

見過ごすことができますか？

僕には、できないです。

だから、お金は稼ぎます。

そして僕は、親孝行もしたいです。

親孝行が何かは

人によってすること変わってくると思いますけど、

例えば、

旅行に連れていってあげられたり

おいしいものを一緒に食べに行ったり

住みやすい家を建ててみたり

そんなことができたらいいなぁ〜

って言うか、

僕はそれを実現させるために

今ひたすら動いています。

でも人によっては、

「親孝行は一緒にいることだよ。」

って言うんですけど、

まぁ、確かにそうだと思います。

でも、逆に言ったら

それだけでいいと思っちゃってるとも思うんです。

もっとやろうと思えばできるのに、

やれたらいいなって思うことは山ほどあるのに、

簡単に言ったら諦めてるんですよ、

それすらも。

僕はできることはやりたい。

実現させるために、必要なことをやる。

それは、資本主義社会の日本に生きるならば

お金を稼ぐことが必須なのです。

だから、ビジネスをやる。

とてもシンプルだと思うんですけどね・・・

もっと稼げるようになったらとか、

「いつになったら稼げるんだよっ！！」

ってツッコミたくなりますよ。笑

今、元気な体があるなら

今、稼がないと。

時間は、決まっています。

やるなら今。

気がついたら、人生は終わっています・・・

何が言いたかったんでしょうね、僕。（笑）

まぁ、お金は稼いでおけよ！！

ってことです！

以上！

たかぴ